☆全国ミニ派遣報告3☆

髭男爵

2010年04月05日 13:27

え~

1週間前の今日は、まだ東京に居たんだなぁ~

と、時の流れの速さを実感しながらの書き込みデス。

いよいよ最終日となった全国ミニですが・・・

前日の夕方、最終日の審判割が発表されたんですが

大分組、二人とも名前無し・・・

まぁ、前の2試合の出来を振り返ってみれば

当然の結果なのですが・・・

九州の他の県からは3~4名の名前が挙がっておりました

もっと精進して、チャンスをもらえるならば

リベンジしたいと思った私デス

さて、そんな前置きがあった上での最終日。

帰りの飛行機の都合で、閉会式まで居れない大分組は

朝からバタバタしておりました

12時くらいには、審判長の方々や

仲良くなった他県の審判の方に挨拶を済ませ・・・

限られた時間の中で

ほんの束の間、観光・・・というか

お土産を探したりで、またバタバタ

二人で渋谷の街中を走り回っておりました。

・・・ふと気付けば、空港に行かなきゃいけない時間ギリギリ

またまた電車に揺られ、空港へ

空港に着くと、またまた人の多さにビックリ

しまった東京をナメてた・・・。

搭乗手続きやら手荷物検査で、やたら時間を取られ・・・

これまたギリギリの時間でお土産をゲットン

急げ時間が無い~

「ビ~ッ」

金属探知機が鳴っちまった

急いでベルトを外し、もう一度・・・

セーフ

流れてきた財布や小物をひったくるように手に取り、

いざ、搭乗口へ

ピンポ~ン

「大分行、193便にご搭乗予定の(私)様(相方)様、出発の時間が近づいております。

 お近くの空港係員まで・・・」

呼び出しくらってるし

搭乗口まで残り200mくらいを

お土産抱えて走りまくる二人・・・

さぞや、情けない姿であったでしょう

超ギリギリで帰りの飛行機に乗り込んだ私は

すっかり汗だくになっちまってました

帰りの飛行機の中では

二人して爆睡

気がつくと懐かしい大分へと帰って来たのであります。

まぁ、振り返ってみれば

常に時間に追われる、慌ただしい毎日でしたが

代々木体育館というステージでジャッジしたこと、

全国のレベルを肌で感じることが出来たのは

必ず、次のステージに進む糧となることでしょう

いつかは、自分のチームで行きたいもんです



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