☆全国ミニ派遣報告3☆
え~
1週間前の今日は、まだ東京に居たんだなぁ~
と、時の流れの速さを実感しながらの書き込みデス。
いよいよ最終日となった全国ミニですが・・・
前日の夕方、最終日の審判割が発表されたんですが
大分組、二人とも名前無し・・・
まぁ、前の2試合の出来を振り返ってみれば
当然の結果なのですが・・・
九州の他の県からは3~4名の名前が挙がっておりました
もっと精進して、チャンスをもらえるならば
リベンジしたいと思った私デス
さて、そんな前置きがあった上での最終日。
帰りの飛行機の都合で、閉会式まで居れない大分組は
朝からバタバタしておりました
12時くらいには、審判長の方々や
仲良くなった他県の審判の方に挨拶を済ませ・・・
限られた時間の中で
ほんの束の間、観光・・・というか
お土産を探したりで、またバタバタ
二人で渋谷の街中を走り回っておりました。
・・・ふと気付けば、空港に行かなきゃいけない時間ギリギリ
またまた電車に揺られ、空港へ
空港に着くと、またまた人の多さにビックリ
しまった東京をナメてた・・・。
搭乗手続きやら手荷物検査で、やたら時間を取られ・・・
これまたギリギリの時間でお土産をゲットン
急げ時間が無い~
「ビ~ッ」
金属探知機が鳴っちまった
急いでベルトを外し、もう一度・・・
セーフ
流れてきた財布や小物をひったくるように手に取り、
いざ、搭乗口へ
ピンポ~ン
「大分行、193便にご搭乗予定の(私)様(相方)様、出発の時間が近づいております。
お近くの空港係員まで・・・」
呼び出しくらってるし
搭乗口まで残り200mくらいを
お土産抱えて走りまくる二人・・・
さぞや、情けない姿であったでしょう
超ギリギリで帰りの飛行機に乗り込んだ私は
すっかり汗だくになっちまってました
帰りの飛行機の中では
二人して爆睡
気がつくと懐かしい大分へと帰って来たのであります。
まぁ、振り返ってみれば
常に時間に追われる、慌ただしい毎日でしたが
代々木体育館というステージでジャッジしたこと、
全国のレベルを肌で感じることが出来たのは
必ず、次のステージに進む糧となることでしょう
いつかは、自分のチームで行きたいもんです
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